弊社のパートナー企業である構造設計会社の実績です
| システム建築 | 従来建築 | 断捨離建設 | |
|---|---|---|---|
| 柱梁(メインフレーム) | 81t | 167t | 97t |
| 小梁 | 19t(予測) | 28t | 20t |
| その他 | 85t(予測) | 127t | 97t |
| 合計(鉄骨量) | 187t | 322t | 214t |
| ㎡あたりの鉄骨量 | 47kg/㎡ | 81kg/㎡ | 54kg/㎡ |
| 鉄骨工事単価 | 67万円/t | 40万円/t | 40万円/t |
| 鉄骨工事費 ※鉄骨量のみの金額です |
12,529万円 | 12,880万円 | 8,560万円 |
鉄骨工事費
鉄骨工事費
鉄骨工事費
コストを削減できる理由❶
鉄骨重量削減・コスト最適化設計過去8000件の構造設計実績を活用した躯体数量データベースを利用して数量予測し、案件固有の設計条件にあわせて大きく5種類に分類した梁タイプをもとにケーススタディと積算を短い時間で大量におこない、部材サイズ、配置や接合⽅法をセレクトし、建物状況にあった最適な梁タイプを構成します。
コストを削減できる理由❷
基礎も含めた全体工事のコストコントロール基礎についてはシステム建築であっても、従来設計が行われます。 基礎工法は、建設地の状況を含めた建物の形状にあったものを選択できるかどうかで工事費が数千万円変わる、基礎(杭)の工事割合が40%くらいになってしまうということも起こります。 断捨離建設は基礎部分も含めて行います。つまり、最適な基礎を選択するための柔軟な対応を上部構造で行うことも可能です。 従って上部鉄骨工事だけでなく、基礎も含めた建物全体の工事費をコントロールしシステム建築より安くすることが可能となります。