工場・倉庫・店舗の建設コストを30%削減(愛知県・岐阜県・三重県)

コスト削減実績

弊社のパートナー企業である構造設計会社の実績です

約3978㎡のS造(鉄骨)平屋で比較した場合、鉄骨工事費3969万円削減(32%削減)

システム建築 従来建築 断捨離建設
柱梁(メインフレーム) 81t 167t 97t
小梁 19t(予測) 28t 20t
その他 85t(予測) 127t 97t
合計(鉄骨量) 187t 322t 214t
㎡あたりの鉄骨量 47kg/㎡ 81kg/㎡ 54kg/㎡
鉄骨工事単価 67万円/t 40万円/t 40万円/t
鉄骨工事費

※鉄骨量のみの金額です

12,529万円 12,880万円 8,560万円
工場建設
工事建設

鉄骨工事費

7億円 → 4.5億円
大型倉庫建設
大型倉庫建設

鉄骨工事費

13% 3億円 削減
大型店舗建設
店舗建設

鉄骨工事費

21% 4430万円 削減

コストを削減できる理由

鉄骨重量削減・コスト最適化設計

建物状況にあった最適な梁のタイプを選択

過去8000件の構造設計実績を活用した躯体数量データベースを利用して数量予測し、案件固有の設計条件にあわせて大きく5種類に分類した梁タイプをもとにケーススタディと積算を短い時間で大量におこない、部材サイズ、配置や接合⽅法をセレクトし、建物状況にあった最適な梁タイプを構成します。

梁タイプは大きく5種類に分類
梁のタイプ1
梁のタイプ2
梁のタイプ3
梁のタイプ4
梁のタイプ5
つまり、データベースでゴール予測し、ケーススタディで解析して確認していく。
それをスピーディーに大量に行うことで躯体数量を落とすことができます。

コストを削減できる理由

基礎も含めた全体工事のコストコントロール

基礎についてはシステム建築であっても、従来設計が行われます。 基礎工法は、建設地の状況を含めた建物の形状にあったものを選択できるかどうかで工事費が数千万円変わる、基礎(杭)の工事割合が40%くらいになってしまうということも起こります。 断捨離建設は基礎部分も含めて行います。つまり、最適な基礎を選択するための柔軟な対応を上部構造で行うことも可能です。 従って上部鉄骨工事だけでなく、基礎も含めた建物全体の工事費をコントロールしシステム建築より安くすることが可能となります。